花粉症に突然なってしまう理由

去年まではそんなことはなかったのに、今年になって花粉症になってしまったという方も多いかもしれません。
どうして自分が、と思われるかもしれませんが、実は誰しもが花粉症に突然成り得る理由があるのです。
確かに、なりやすい人やなりにくい人といるのも事実ですが、その理由として自分の両親の体質の問題、すなわち体質遺伝も関係しています。

やはり両親のどちらか、あるいはその両方が花粉症を患っていると、その子供にもアレルギー体質は遺伝しやすいと言えますし、両親共にそういった体質でなくても、子供だけが発症という可能性もありえます。
両親の免疫力が影響しているとも言い換えられるでしょう。

花粉が飛散するシーズンになると、人はそれを呼吸と共に、一定量、それも継続的に無意識に体内に取り込む事になります。
取り込まれた花粉に対して、体内では異物に対抗する手段としてIgEと呼ばれる抗体を作り上げていきます。

この抗体は花粉と接触する度にその数を増していくことになるのですが、ある一定量を超えた段階で花粉症を発症するのです。
この一定量とは、コップから水が溢れ出した状況とでも言えるでしょう。
人によってコップの深さにも違いこそあれども、底なしという人はいないことには注意が必要です。

すなわち、突然になんの前触れもなく花粉症になるわけではなく、貯蓄量の程度の問題となります。
人によっては、それをある日突然と思われるかもしれませんが、コップの溢れ出してしまったという結果が突然やってきたというだけなのです。

とは言え、その他にも突然の花粉症を引き起こしやすい原因理由があります。
やはりアスファルトが多い土地の方が飛散した花粉はそのまま地面に吸収されず、大気中に再び舞い上がるため、地方でも都内でも整備された環境に身を置く人は吸い込む回数も多いと言えます。
また食の欧米化も理由の一つとなっています。
肉や油物等の動物性たんぱく質摂取の機会の増加により、悪玉菌が増え、免疫力の低下やアレルギー体質に傾きやすくなってしまうことが挙げられます。

その他にも温暖化といった気候の変化により、花粉の飛散量の増加等も原因となっています。
子供の免疫力低下も要因の一つとして挙げられます。
とかく現代では突然にかかりやすい環境であると言えるのです。
パソコンやスマホを活用しながら、花粉情報を適切に把握し予防に努めていく事も大切な時代となってきています。

花粉症が突然治ってしまうこともある

発酵食品であるヨーグルトを摂取していたら、花粉症が治ったという事を耳にしいたことはないでしょうか。
花粉症に有効とされる食品はいくつかありますが、その中でも代表的なのは乳酸菌を豊富に含む発酵食品であり、ヨーグルトです。
乳酸菌には乱れた免疫細胞の働きを助け、免疫力の向上に繋がります。

発酵食品であるヨーグルトに豊富に含まれる乳酸菌には、腸内環境を整え、他にも善玉菌を増やしていきます。
ヨーグルトの他にも、乳酸菌を含む発酵食品は数多くありますが、いずれも闇雲に摂れば良いというわけではありません。
多くの乳酸菌は腸内に届かず死んでしまいます。
届かなければ腸内環境も整わないために、生きて届くものを選ぶと良いでしょう。

その他の注意点として、善玉菌の増加、腸内環境の変化にはあくまで時間がかかるという事です。
腸内環境を整えるため、ヨーグルト等の発酵食品に含まれる乳酸菌を1日の中で多量摂取しても意味はなく、毎日継続的に摂取する事こそが重要なのです。
腸内環境の変化と同時に、善玉菌も増やすためにも時間を要するため、少なくとも花粉が飛散し始めるシーズンよりも前から摂り続けることが必要なのです。
毎日少しずつ、善玉菌を増やす事により免疫力向上を目指しましょう。

スマホやパソコンの影響によって花粉症の悪化等がみられます。
逆に言えば、この原因を知ることにより花粉症の緩和等も期待できるという事です。
理由としてはスマホやパソコンなどの画面を見すぎる事により、目の乾燥が起これば目のかゆみは当然ひどくもなりますし、長時間同じ姿勢をとり続けることにより血液の流れも悪くなればホルモンバランスも乱れてきます。
つまりは、今ある花粉症を悪化させる要因がこれらにもあるという事です。

休息時間や身体を動かす時間をこまめに設けてい行くことで花粉症の緩和もが期待できるという事に結果として繋がっていくのです。
また最近ではスマホやパソコン等のアプリではリアルタイムで花粉症の飛散情報を伝えてくれますので、うまく活用していく事も大切です。
生活に欠かせないスマホとパソコンですがうまく付き合っていく事が重要でもあります。